設計監理・積算
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仕事内容

設計監理・積算イメージ

設計と監理の2つの言葉から成り立っており、建築士の資格を有する者のみが業とする事が出来ます。工事中に施工業者が図面通りの仕事をしているか、手抜き工事は無いか等、工事監理を公正な立場で確認する。敷地・建物の情報収集、基本プラン検討、詳細な検討および設計図作成、施工業者見積の調整、施工業者との打ち合わせ、各工程の確認、完成引渡しの立会い(必要な場合は関係官庁への申請業務)の一連の業務となります。

設計図書に基づいて建築工事費を計算し予測することを「積算」という。また工事費算出にあたって、建築物の数量拾いに重きを置いた場合を「積算」、値段を出すことに重きを置いた場合を「見積もり」と規定している例もあります。

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