弊社は大正14年（1925年）の創業以来、生産設備装置を主体とする設計・製作を請負う機械エンジニアリング（商事機械）事業を今日迄営んでおります。
そして第二次大戦後、建設業界が発展する過程で東芝フェンス（現JFEフェンス）のパイオニアとして土木建設業界に参入し、建材・エクステリア製品の設計・施工・卸売事業のリーディング・カンパニーとしての地位も築くことができました。
近年においては、機械制御のノウハウを生かしてエレベーターの保守点検業務を主体とするビルメンテナンス・サービス事業を展開し、また、土木建設業界での実績とノウハウに基づいて建設現場施工管理等の業務を主体とする人材事業にも進出して多方面に亘る技術サービス体制を整えて活動しております。
このように、「異業種複合体のエンジニアリング・カンパニー」という独自のスタイルを持ってこれからの業務に励んで参りますので、引き続きよろしくご指導ご鞭撻の程、お願い申し上げます。
塚本商事機械株式会社 代表取締役社長
塚本 正進
